「ようこそ♪聖ミリオン女学園」
予告
清く正しく、日々美しく励む、乙女たちの集う名門、
それが「聖ミリオン女学園」
生徒会長である3年生、三浦あずさは「ミス・ラベンダー」と呼ばれ、
広く生徒たちの憧れの的。
そんな彼女を姉のように慕う幼馴染、中谷育が転校してきたことから、
物語は始まるー
セリフ
GOOD
「お嬢さま役なー・・・こういうの苦手だってコト、知ってるくせに。
まあ、やれと言われたらやるけどさ・・・大丈夫かな、ちょっと心配だ。」
「ギターの弾き語りをしてればいいって?サンキュ、そいつは助かる!
・・・お嬢さま風に?な、なんだよそりゃ・・・さっきn感謝は撤回だ。」
「どんな曲がいいかな。パンク・・・はナシだろ、わかってるさ。
じゃあ・・・そうだな。無難にカントリー調でいくか。~~♪」
「ミャオが、あたしの作った曲に合わせて即興で歌ってくれるんだとさ。
・・・ぷっ、変な歌詞!だけど、ミャオらしくていいな♪」
BEST
「お嬢さまっぽい弾き語りってどうすれば・・・座り方がポイントだって?
座り方なぁ・・・こ、こうか?弾けないことはないけど・・・照れるな。」
「「一曲弾いてさしあげてもよろしくてよ」どうだ、今の演技・・・悪くないって?
はは、サンキュ。千鶴を参考にしたってのはナイショな♪」
「ミャオとセッションしてたら、みんなが集まってきて最終的には大合唱!
撮影は少し中断したけど、みんな笑顔でさ。いい思い出ができたな。」
「プロデューサー、こっち来いよ。一緒に歌おうぜ。・・・恥ずかしがるなって。
音程なんて誰も気にしないさ。歌は、楽しむ心が大事なんだ。」
「なあ、プロデューサー。さっきからミャオがあたしの手元ばっか見てるんだ。
あたしの指、別に変なトコないよな?・・・うーっ、気になる・・・。」
オフショット「お嬢さまの品格」
大神環 | 「じゅりあ、お嬢さまらしくって、どうすればいいの?たまき、よくわかんないよ~!」 |
ジュリア | 「あたしにも、見当つかないくってさ・・・。制服はなんかヒラヒラしてるし、こういうのガラじゃないんだけど。」 |
大神環 | 「じゅりあもわからないの?なんか、むずかしい・・・。お嬢さまって、どんなkとして遊ぶのかな?」 |
「・・・お外で虫拾ったりとかしちゃ、ダメなの?」 | |
ジュリア | 「そうかもな・・・。普段のウチらとは、だいぶ縁遠い世界だよな。はぁ・・・。」 |
三浦あずさ | 「うふふ、そうかしら?環ちゃんもジュリアちゃんも、かわいいお嬢さまだと思うけど。」 |
ジュリア | 「あたしと環が、お嬢さま・・・?あず姉、それ本気で言ってるのか?」 |
三浦あずさ | 「ええ。だってふたりともとってもかわいいし・・・。制服も、よく似合ってるもの。」 |
「お嬢さまって、見た目だけじゃなくて、心が清いことを言うんだと思うの。」 | |
「だからふたりとも、立派なお嬢さま。ね?」 | |
大神環 | 「えっと・・・よくわかんないけど、たまきはお嬢さまでいいの?・・・よかった!」 |
ジュリア | 「はー・・・あず姉のこの包容力、本当に「お姉さま」って感じだよな・・・。ちょっと、感動した・・・。」 |
三浦あずさ | 「それはやっぱり・・・ふたりより、本当にお姉さんだからかしら?・・・な~んて、ふふっ。」 |
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント