GREE版プラチナスターライブ編シーズン2 -7話- 天まで届くハーモニー
(事務所屋上にて) | |
ジュリア | 「おっ、いいじゃん。空が高いね!声も遠くまで届きそうだ。」 |
豊川風花 | 「風が気持ちいいです。ふふっ♪なんだか、お洗濯物を干したくなってきました。」 |
P | (「エターナルハーモニー」本番直前の全体練習は・・・) |
(なんと、これまでとは趣向を変えて、屋上で行うことになった!) | |
徳川まつり | 「お天気がいいと、まつりは、はいほー!なので。くるくる回ってみせるのです。くるくるくるくる・・・。」 |
豊川風花 | 「まつりちゃん、キレイなターン!さすが、お城仕込みだね。」 |
エミリー | 「私は、野点用具一式を持ってきました。仕掛け人さま、一服、いかがですか?」 |
P | 「野点!?ずいぶん、本格的だな。お茶うけも一緒に持ってきたのか?」 |
エミリー | 「はい!大好きな抹茶巻き菓子です。「永遠の交響曲」の皆さんの分もありますから、是非召し上がってください。」 |
如月千早 | 「「永遠の交響曲」・・・?」 |
徳川まつり | 「「エターナルハーモニー」のことなのです。・・・ね?エミリーちゃん。」 |
エミリー | 「はい!その通りです♪」 |
P | 「・・・みんな、屋上での練習を楽しんでいるようだが、まあ、若干、自由すぎる気もしないでもないな・・・。」 |
「・・・発案者の千早的には、どう思う?」 | |
如月千早 | 「自由すぎ、でしょうか?・・・これで、いいのではないかと。」 |
P | 「おおっ、あまり、千早らしからぬ発言だな。」 |
如月千早 | 「そうでしょうか?・・・自分自身が楽しむことが大切だと、みんなとプロデューサーに教えてもらったので。・・・ふふっ。」 |
「少し、肩の力が抜けた気がします。ここで、こうして「エターナルハーモニー」のみんなと一緒にいると、なんだか・・・。おかしい、でしょうか?」 | |
P | 「おかしくなんかないぞ、千早・・・。千早も自由な空に羽ばたけたんだな。あの、蒼い鳥のように。」 |
如月千早 | 「蒼い鳥のように・・・?・・・そう、ですね。私もやっと、自由になれたのかもしれません。時間はかかってしまいましたが。」 |
ジュリア | 「チハ、発声練習始めるぜ。おいでよ。チハがいないと、始まらない。」 |
如月千早 | 「ジュリア・・・。ええ!今・・・。それでは、プロデューサー。」 |
P | 「ああ・・・!プラチナスターライブの成功に向けて、今日もみんなでレッスン頑張ろう!」 |
全員 | 「はい!」 |
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