ミリシタ版プラチナスターシアター ~Eternal Harmony~ プロローグ

(劇場の事務室にて)
P 「おはようございます。なんだか、今日はムワッとしますね・・・。」
青羽美咲 「うう、そうなんです。ちょっと、エアコンの調子が悪いみたいで・・・。」
P 「これから暑くなる時期なのに、困りましたね。社長に相談してきましょうか。」
青羽美咲 「いいんですか?」
P 「ええ、ちょうど届けたい書類があったので。それじゃ、いってきます。」
青羽美咲 「プロデューサーさん、ありがとうございます!いってらっしゃーい♪」
そして・・・
(事務所の社長室にて)
音無小鳥 「お疲れさまです、プロデューサーさん。何か急用ですか?」
P 「劇場のエアコンが調子悪くて・・・。社長、業者さんに修理をお願いしてもいいですか?」
高木社長 「なるほど、状況はわかった。だが、業者さんに連絡する必要はないよ。」
「そういう時は、私の出番だ!」
音無小鳥 「社長、またそんなことを・・・。そう言って、事務所のエアコンも直らなかったじゃないですか。」
高木社長 「いやいや、画期的な方法を編み出したのだよ。今度こそ大丈夫だ!」
P 「社長にそんな特技が・・・!それじゃあすみませんが、修理お願いします!」
高木社長 「ふふふ、時代はDIYだよ、君!任せてくれたまえ!」
「ところで、話は変わるが・・・ちょうど良かった。君に、大事な話があったのだよ。」
P 「大事な話?もしかして・・・!」
高木社長 「ああ、君に任せたいユニットがあってね。その名も『エターナルハーモニー』だ!」
音無小鳥 「ステキなユニット名ですよね。社長がオペラを見ていて、ピンときたユニット名らしいですよ!」
高木社長 「メンバーは、如月千早君、徳川まつり君、エミリー君、豊川風花君、ジュリア君の5人だ!」
「どうだね、引き受けてくれるかね?」
選択肢:もちろんです!
P 「もちろんです。ぜひ、プロデュースさせてください!」
高木社長 「うむ!実に頼もしい返事だ!」
「これからも、アイドル達と二人三脚・・・いや、五十三人五十四脚・・・。」
「あっ、それとも、私と音無君と青羽君も入れて五十六人五十七脚かな?いやいや、早坂君も・・・。」
「・・・とにかく、そんな感じで劇場の発展につとめてもらいたい!」
P 「はいっ!」
音無小鳥 「頑張ってくださいね、プロデューサーさん!事務所も忙しくなりそうですよ~。ふふっ。」
P 「ありがとうございます、音無さん。よろしくお願いします!」
(エターナルハーモニーか・・・。その名の通り、永遠に語り継がれるような公演にしたいな!)

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