「Dead or Alive!ミリオンアドベンチャー」

予告

大盛況で幕を閉じた

「ミリオンシアターライブ FinalParty!」。

興奮冷めやらぬまま、

心地よい余韻に浸りながら

小籠包弁当を食べていたプロデューサーは

突然、謎の呪いにかかって倒れてしまう。

この呪いを解けるのは・・・

50人の伝説の少女たちだけ!?

「アイドル」という仮の姿を捨て、

プロデューサーを救うため

伝説の小籠包を集める旅へ、いざ出発!

「絶対、プロデューサーを

助けてみせますからね・・・!」


セリフ

GOOD

「ヘイ!あたしはダイナマイター、ジュリア!

 道がないなら作ればいいのさ。アタシのダイナマイトで未来を拓いてやるよ!さ、発破するぜ♪」

 

「よっし、新しい道ができたぜ。褒めるのは小籠包を見つけてからにしてくれよ。

 さあ、次にいこうぜ。あたしについてきな!」

 

ショートストーリー

1、

二階堂千鶴 「…きゃっ!けほっ、けほっ…。こ、ここはどこですの?先程までいた空の上と似ていますけど…。」
ジュリア 「大きな虹がかかってるな。虹の世界…ここがあたし達の試練の場所ってことか。」
福田のり子 「そうみたいだね。次はここで小籠包を探せってことかな。」
「虹の世界って言うわりに、障害物が多い気がするなー。どうしよっか?」
ジュリア 「フフン。あたしに任せな。景気づけに、まとめて吹き飛ばすぜ!」
「こんなこともあろうかと、ダイナマイトを用意しておいて正解だったな♪」
福田のり子 「おお、ジュリアお手製のダイナマイト!すっごい爆発力だね!」
二階堂千鶴 「障害物もなくなって進みやすくなりましたわ!感謝しますわ、ジュリア♪」
「さあ、みんなで華麗に大胆に、宝探しを始めますわよっ!」

 

オフショット「第20話 迷ったら壊してしまえほととぎす」

永吉昴 「ん・・・両側に道を塞ぐ岩があるな。オレの勘だと・・・。右の岩を壊すのが正解だぜ!」
三浦あずさ 「うーん、そうですか?私は、左を選びたいですね~。」
「隙間から風を感じますし、方角的にも間違いないと思います~。」
永吉昴 「マジで~?右な感じがするんだけどな~。」
ジュリア 「立ち止まる時間がもったいない。ふたりとも、うしろに下がってな。」
永吉昴 「ジュリア、どっちを選ぶんだ?」
ジュリア 「どっちかじゃなく、両方だよ。あたしのダイナマイトならまとめてやれるからね。」
「・・・よし、道が開いた。ほら、ふたりとも行くぜ!」
三浦あずさ 「ふふ。今日のジュリアちゃん、なんだかキラキラ輝いているわね。ダイナマイトのせいかしら・・・?」
永吉昴 「すっげー・・・!オレも、なんか特訓とかしたら、ジュリアみたいなダイナマイターになれるのかな・・・?」

 

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