「もっと!輝け!アイドル強化合宿」

予告

全国キャラバンも無事に終わり、穏やかな日々が過ぎていた、そんなある日。

「みんな、たるんどる・・・

・・・たるんどるぞ~!」

のどかなひとときに

勝手に危機感を感じた

アイドル、野々原茜が強引に

「キラキラ☆みんな茜ちゃんみたいに

もっと!輝け!765プロアイドルスーパー強化合宿」

を提案・・・!

アイドルたちは無事に修行?をやり遂げることはできるのか!?

ドタバタでハチャメチャなアイドル合宿が始まる・・・!


セリフ

GOOD

「合宿のしおりなんかあるのか?なんだ、まるで修学旅行か遠足だな♪

 あず姉、あたしにも読ませてくれよ。えっと、どれどれ・・・うわー・・・。」

 

「あず姉にしおりを見せてもらったんだけど。この企画、なかなかクレイジーだな・・・。

 バカネの考えることだ、フツーなワケないか。くぅ・・・。」

 

「アカネのヤツ・・・よくもまあ、こんなヘンな企画を思いつくモンだ。

 たまに・・・頭がいいなって思うんだけどさ?才能のムダ遣いしすぎだろ・・・。」

 

「あんた、こんな企画よく許可したな?・・・いや、あんたなら許可するか。

 ヘンテコな企画、大好きだもんな。・・・フフン、否定はさせないぜ?」

 

BEST

「ここが合宿所か。いい部屋に泊まれるように、全力で走らないと・・・。

 後悔しないように、準備運動をミッチリしないと。あんた、手伝ってくれ。」

 

「アカネの企みにのせられるのは悔しいが、やるからには全力ってのがあたしのモットーだから。

 やるからにはそこそこ頑張るさ。・・・任せな!」

 

「あず姉っていつもマイペースだよな。マイペースすぎて大丈夫かって思う時もあるけどさ。

 大人の余裕っての?ああいうトコ、いいなって思うよ。」

 

「滝修行に登山に・・・ハードそうだけど、大丈夫か?・・・いや、あたしじゃなくてあんたが。

 筋肉痛とにならないよう、ちゃんと気をつけてくれよ?」

 

オフショット「頼れる仲間達」

 

最上静香 「ようやく頂上まで登りきれたのに・・・痛っ。降りようとして、足首をひねっちゃうなんて・・・はぁ。」
「上りがきつかった分、下りは楽だと思ったんだけど・・・。ちょっと、油断しちゃったかな・・・。」
ジュリア 「・・・っと、シズ。そんなとこに座りこんで、どうした? もしかして、具合悪くなったのか?」
最上静香 「あ、いえ!別に、心配してもらうほどのことじゃありません。このくらい、なんとも・・・痛っ!」
福田のり子 「おっとっと!静香、ケガしたんなら無理しちゃダメだって。足首? あっ、ちょっと腫れてるなぁ。」
「無理に動かさないほうが良さそうだね・・・じゃあアタシ、プロデューサーのとこまでおぶってってあげるよ!」
ジュリア 「ならあたしは、シズとのり子の荷物を運んでやるか。ほら、ふたりとも貸しな。」
最上静香 「お、おんぶだなんて、そんな、小さい子みたい・・・。あの、本当に大丈夫ですから・・・!」
ジュリア 「いいからまかせとけって。それに、素直に他人を頼れないうちは、子どものままだぜ?・・・なんてな♪」
最上静香 「う・・・。ひ、卑怯です、そんな言い方・・・でも、まあ・・・そういうことなら、えっと・・・よろしくお願いします。」
福田のり子 「まかせといて!よっしゃ、それじゃ飛ばすよ~。静香、落っこちないようにつかまってなよ!」
最上静香 「きゃっ!?のり子さん、ちょっと待ってくださいっ!速っ・・・速いですってば・・・!」
ジュリア 「お、やるなのり子!よし、あたしもふもとまで競争してやるか♪」

 

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