GREE版プラチナスターライブ編シーズン2 -8話- プラチナスターライブ!!

(舞台袖にて)
P (いよいよ今日は、プラチナスターライブ当日だ!「エターナルハーモニー」のみんなは、今、リハーサルの真っ最中か・・・)
(こうして、ステージの裏で聞く歌声も、悪くない。・・・「エターナルハーモニー」、いいユニットになったな。第二回プラチナスターライブも、みんなにならば、任せられる!)
「みんな、リハーサルお疲れさま!そこで聞いていたけど、出来はバッチリって感じだな。これならきっと、100万人の観客に、気持ちを届けられる。」
エミリー 「100万人・・・!今更ですが、緊張してきました。そんなに大勢のお客さまの前で、うまくできるでしょうか・・・。」
ジュリア 「エミリー、あんたにはもうあるだろ?ロックの精神ってヤツがさ。」
エミリー 「ジュリアさん・・・。反骨精神、ですね!私、英国的反骨精神を表現するため、頑張ってみます!」
豊川風花 「それから、風を感じて歌う、自由な心・・・それを忘れなければ、私達、きっと大丈夫ですよね。」
徳川まつり 「いつでもどこでも、自分達らしく、はいほー!と楽しむことも、大切なのです。」
ジュリア 「・・・チハ、リーダーとして、ひとつ気合の入る話しをしてくれよ!チハがあたし達を・・・、「エターナルハーモニー」を引っ張ってきたんだからさ。」
如月千早 「えっ・・・。私が・・・?・・・ですが、私、リーダーらしいことは何も・・・。」
「いろいろと教えてもらったのは、私のほうです。私がみんなに助けてもらってばかりで・・・。」
P 「だったら、その気持ちを、みんなに伝えればいいんじゃないか?」
如月千早 「この気持を・・・。・・・そうですね。」
「・・・みんな、「エターナルハーモニー」結成から2ヶ月間、未熟な私を支えてくれて、どうもありがとうございました。」
「私は、完璧にリーダーらしい振る舞いをできていたかというと、そうではありませんでした。でも・・・。」
「それでも、私なりに、「エターナルハーモニー」のみんなと一緒に、楽しんで、一生懸命に、やってきたつもりです。」
「あとは、この成果を、ステージで発揮するだけ・・・。みんなの力、私に貸してください。私達の「歌の魂」・・・響かせましょう!」
ジュリア 「ああ・・・。みんなの「歌の魂」、思いっきりステージにぶつけようぜ!今のチハ、サイコーにロックだ!」
エミリー 「私も・・・!普段の修練の結果がだせるように、がんばりますっ!」
豊川風花 「私は、千早ちゃんがみんなに教えてくれたことも、すっごく多いと思うけどな・・・。歌についても、物事に真剣に取り組む姿勢もね。」
如月千早 「そんな・・・。そう言ってもらえると、うれしいですが。」
豊川風花 「うん!・・・私も、千早ちゃんの気持ち、受け止めました!今日はみんなで弾けましょうね!」
徳川まつり 「まつりもとびきり頑張るのです。みんなが歌って踊れば、ステージにキラキラお星さまが舞い踊るのです。それをみんなに見せてあげたいのです。」
如月千早 「ええ・・・。私も、見たいです。ステージの上から、最高の光景を。」
エミリー 「何が見られるのでしょうか。はぅ・・・ドキドキします。」
ジュリア 「チハ、思いっきり笑おうぜ♪・・・あたし達が楽しめば、観客にも絶対に伝わるさ、「魂」ってもんが!」
如月千早 「ええ・・・!私、心から笑えると思う。みんなと、そして、プロデューサーとなら・・・。」
P 「おっと!そろそろ時間だ。みんな、準備はいいか?」
全員 「はい!」
如月千早 「それでは、行きます・・・。「響け・・・!」」
全員 「エターナルハーモニー!」

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