「結実!プラチナスターライブ2ND」

予告

765プロライブ劇場の新たなる挑戦…。

それは、5回に分けて開催される「プラチナスターライブ」全てで100万人動員ライブを達成し、夢の500万人ライブを達成すること。

この2ヶ月苦楽を共にしたユニットの仲間たちと共に、今彼女たちの挑戦が始まる。

想いを情熱に、絆を輝きに変えて、未来を照らす星となれ!

プラチナスターライブ、堂々開幕!


ショートストーリー

1、

最上静香 「そろそろ出番ね、みんな、準備は…って…。…エミリー!?ええと、なんで茶器を広げようとしてるの…?」
エミリー 「うう…、もう本番かと思うと、不安で、つい…。なんとかして、心を落ち着けないと…。」
最上静香 「緊張するのは、わかるけど…。お茶を立ててる時間は、ちょっと…。」
ジュリア 「…エミリー、こっち向いて!」
エミリー 「は、はい!」
ジュリア 「ステージの上ではウチらはみんな一緒!お客さんも仲間だ。すごく楽しい!不安なんか感じること、ないよ!」
エミリー 「みんな…一緒…!…はい!」
最上静香 「…プロデューサー、今回も私達は本気でライブに向き合います。フォローは任せましたからね?」

 

2、

ジュリア 「「瞳の中のシリウス」、ガツーンと心に響くしっとりとした曲だったよな。思わず聴き入っちゃったよ。」
エミリー 「ええ、本当に素晴らしかったです。美しい音色や歌声に、私、思わず息が止まりそうになりました!」
北上麗花 「私も私も~♪聴くのに夢中で、次が自分の出番ってこと、ウッカリ忘れそうになったから。」
「ステージ裏でスタンバイ中の伊織ちゃーん、さっきは教えてくれてありがとうー♪」
ジュリア 「おいおい、ステージ裏とか言うな!…こりゃ、あとでイオリに説教されるコース、100パー決定だな…。」
北上麗花 「てへへ…♪伊織ちゃん、ゴメンなさ~い♪」
ジュリア 「ここからは元気なナンバーが続くよ!恥ずかしさなんてどっかに捨てて一緒にシャウトして盛り上がってくれ!」

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